さつまいもってダイエットにいいの? 栄養成分や効果、ダイエットの方法をご紹介!

最近さつまいもがダイエットにいいと注目されているのを知っていますか?
糖質やカロリーが高そうと思われがちなさつまいもですが、実は栄養素が豊富で上手に取り入れればダイエットにつながるうれしい食材なんです!
今回はさつまいもの栄養成分や効果、さつまいもダイエットのやり方についてご紹介します。



■さつまいもは栄養豊富!主な栄養素は?

まずはさつまいもの栄養素についてみていきましょう。

 

★ビタミンC

さつまいもにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCはコラーゲンの生成に必要な栄養素で皮膚や粘膜の健康維持に役立ち、しみの原因となるメラニンの生成も抑制してくれる美肌にうれしいビタミンです。
ビタミンCは通常加熱すると壊れてしまいますが、さつまいものビタミンCはいものでんぷんに守られているため熱に強い特性があるので、ビタミンCを効率よく摂取できる食品なのです。
さらに、ビタミンCは鉄分の吸収も促進してくれるので貧血の予防改善にもおすすめの栄養素です。

★カリウム

さつまいもには「カリウム」が多く含まれていて、体内の水分量の調節に役立っています。
塩分を摂りすぎたりお酒を飲みすぎたりすると体内に水がたまり、いわゆる「むくみ」の原因となってしまいます。
カリウムは細胞内の浸透圧を調節し、体内にたまりすぎた水分や老廃物を排出してくれるのです。特に女性はむくみやすいのでダイエットにおけるカリウムの摂取は非常に大切!むくみがないだけですっきりとした身体に見えますよ。

★アントシアニン

むらさきいもなどの紫色をした品種にはアントシアニンが含まれています。アントシアニンはポリフェノールの一種で、眼の機能回復に効果があることで有名です。
ブルーベリーに多く含まれているのが有名ではないでしょうか。アントシアニンは眼の機能回復のほかにも白内障や緑内障などの眼病予防効果や、強い抗酸化作用があり、体を老化させる活性酸素の生成を抑制してくれる働きをもっています。
アントシアニンは体内で合成することができないので食物から摂取することが必要です。

★ビタミンE

ビタミンEにもアントシアニンと同じ抗酸化作用があります。抗酸化作用によって肌のハリやツヤが保たれ、若々しい肌を手に入れることができます。
また、ビタミンEには血行促進作用があり冷え性の改善や肩こりや疲れの改善にも効果があります。

 

■さつまいもダイエットの効果とは?

次はさつまいものダイエットの効果を見ていきましょう。

★腹持ちが良い

さつまいもには食物繊維が含まれていて、この食物繊維は胃の中で水分を吸収して膨らみます。膨らんだ食物繊維は胃の中に長くとどまってゆっくり吸収されるため腹持ちが良いのです。
また、さつまいも自体にも水分が多く含まれているので少量でも満足感が得られやすくなっていて、食べ過ぎや間食を防いでくれる効果があります。

★便秘対策

さつまいもには100gあたり2~3gの食物繊維が含まれています。さつまいもには食物繊維の中でも「不溶性食物繊維」が多く含まれていて、不溶性食物繊維は胃腸の中で水分を吸収して、腸のぜん動運動を活発にしてくれます。
さらに、食物繊維は腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を減らすはたらきがあるので便秘の予防改善に効果があります。
また、さつまいもには「ヤラピン」と呼ばれる独自の成分が入っています。ヤラピンはさつまいもを切ったときに出る白い液状のもので特に皮の部分に多く含まれています。
ヤラピンは消化液で消化されにくいため効果を保ったまま腸まで届き、便をやわらかくするとともに腸内を刺激し、排便を促してくれます。
さつまいもは食物繊維×ヤラピンの効果で便秘の予防改善に非常に効果があります!

★むくみの解消

先ほどもお話ししましたが、さつまいもにはカリウムが多く含まれていてむくみの解消に効果があります。むくみの原因に塩分の摂りすぎがあります。
カリウムはそんなときに塩分を体外に排出してくれます。むくみがあると体重が増えてしまったり、太って見えたりするのであなどれません!ダイエットの際はぜひむくみの改善も忘れずに。

★老化防止

さつまいもにはビタミンCやビタミンE、アントシアニンなど体の老化を防いでくれる抗酸化作用を持つ栄養素がたくさん含まれています。
体を老化させる活性酸素が増加すると肌のハリやツヤがなくなったり、太りやすく痩せにくい体になってしまいます。男性も女性もせっかくなら健康的で若々しい体を手に入れたいですね。

■さつまいもダイエットのやり方は?

最後にさつまいもダイエットのやり方をご紹介します。

★主食をさつまいもに変える

さつまいもの基本的なやり方は、朝昼夕のうち1食分の主食をさつまいもに置き換えるというもの。
平均的なお茶碗1杯のごはん150gのカロリーは約235kcalなのに対し、さつまいも150gは約190kcalなので1食を置き換えるだけで約40kcalのカットになります。
置き換える時間帯は基本的にいつでも大丈夫です。自分の体調や目的に合わせて置き換える時間を決めてください。

★さつまいもは皮ごと食べる

さつまいもダイエットでおすすめなのが皮ごと食べることです。え!?と思う方もいるかもしれませんが、さつまいもの皮には栄養分がたくさん含まれていて捨てるのはもったいない部位なんです。
栄養成分の項目でもお伝えしましたが、抗酸化作用を持つ「アントシアニン」や整腸作用を持つ「ヤラピン」は皮付近に多く含まれています。
せっかくの栄養素を効率よく摂取するためには皮ごと食べることを意識しましょう。皮が食べにくいという方は蒸したり煮たりすると食べやすいのでおすすめです!

★冷やして食べると効果アップ

加熱した後に冷やしたさつまいもはダイエット効果がアップするといわれています。
さつまいもに含まれるレジスタントスターチと呼ばれるでんぷんが増加します。このレジスタントスターチは熱に強く、一度増えると加熱しても減少しません。
レジスタントスターチは難消化性でんぷんと呼ばれ消化されずに大腸まで届き、腸内環境を整えたり食後の血糖値の上昇を抑制したりと食物繊維と似た働きをしてくれます。

★肉や卵、野菜も取り入れる

さつまいもは栄養豊富な食材ですが、さつまいもだけを食べていては栄養バランスが偏ってしまいます。さつまいもは主に炭水化物なのでたんぱく質源である肉・魚・卵や、ビタミンや食物繊維を含んだ野菜などもバランスよく摂取するように心がけましょう。
ダイエットにおける食事の基本は「バランス」です。せっかくのダイエットをするのであれば、栄養バランスを意識した健康的な食事を目指しましょう。

 

まとめ

さつまいもダイエットについてご紹介しました。最近ダイエットにおいて注目されているさつまいもは栄養成分が豊富で正しいやり方で実践すれば様々な効果が得られるダイエットにはうれしい食材!
今回ご紹介したことを参考にぜひダイエットに取り入れてみてくださいね。


 

 

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