「リアルおねショタ……もはやご褒美じゃないか!!」
そんな声も多いのが、12歳男児と性交渉を行い「強制性交等罪」で逮捕された長尾里佳容疑者。22歳パート女性で、ネットでは「長尾里佳ってどんな顔?」と興味津々の声が多かったですよね。
すでに多くのブログ等で明らかになってしまっているように、長尾里佳容疑者の顔に話題が集まっているんです。
「こんなギャルっぽい子と“できる”なんて、むしろ12歳男児にとってはご褒美?」といった声もありますが、強姦罪から変化した強制性交等罪の罪は意外に重く、今後も同案件の逮捕が増えていく可能性もある理由があるんです。
目次
◆SNSが特定され大きな話題に!12歳の男児を相手にした長尾里佳の顔が話題

すでにネットで特定されてしまった長尾里佳容疑者。
被害者とは「オンラインゲームで知り合った」と話しているものの、12歳男児との性交渉はもちろん、女性側が成人&男性側が13歳未満でも「強制性交等罪」での逮捕案件。
ただ、この長尾里佳容疑者のSNSが特定されてからは、長尾里佳容疑者の顔ばかりに注目が集まっているんです。


ギャル系の顔で、もし12歳の男児といえども“男としての本能”が強ければ、しっぽを振ってでも相手してほしいと願う男児はいるかもしれません。
しかも長尾里佳容疑者は、雰囲気は美人でギャル系。これにはSNSでも「被害者がいない」なんて声が上がってしまっているんです。
◆Twitterでは「ご褒美」「むしろ何で逮捕されるのか」「12歳男児が羨ましい」の声々

もちろん、どのような美人であろうが、成人した女性が12歳の男児との「性交渉」があるとバレた場合、前述の「強制性交等罪」に問われます。
たとえ12歳男児との「合意のもとでの交わり」だったとしても、13歳未満というのが法律としてはNG。
(相手方が13歳未満の者の場合)
相手方が13歳未満の者の場合は、脅迫・暴行がなく、または双方の同意があったとしても強制性交等罪を構成する(刑法177条後段)。判断能力の未熟な青少年を法的に保護する趣旨である。Ref:Wikipedia
「判断能力が未熟」とは言えど、12歳と言えば下半身は“大人”だとも揶揄されることが多い時代。
SNSでは今回の事件で「羨ましい」の声にあふれていますよね。
長尾里佳さんは無罪
日本の法律はおかしい— 虫以下 (@6eijoSCmcBO968P) 2019年1月23日
【悲報】13歳男児と性行為した長尾里佳さん、なんJ民のせいでトレンド1位になってしまう
お姉さんがこれから歩むルート・示談あり
(ルートA)→起訴猶予により処罰なし
(ルートB)→起訴→強制性交等罪により5年以上の懲役(執行猶予なし)・示談なし
→示談ありBと同じ— なんJ迷言bot (@jbot26830444) 2019年1月23日
「長尾里佳容疑者は可愛いから無罪!w」と俺も思うけどあんま擁護すると自称フェミニストBBA(顔面偏差値15)が騒ぎ出すから程々に
— 乳透玄師 (@bot_tknk) 2019年1月23日
おれも長尾里佳容疑者にみだらな行為されてェ~~
— 🖕吐瀉物🖕 (@tosyabrity) 2019年1月23日
男性の下半身は正直なもの?
とは言え、いくら「お互いが合意のもと」であっても、強姦罪が変化した「強制性交等罪」では、男女ともども13歳未満の「児童」と“する”のは犯罪行為になるんです。
◆ギャル系の長尾里佳…子どもがいる中、なぜ12歳男児との強制性交等罪が発覚?

長尾里佳容疑者のFacebookを見ると、実はお子さんがいるよう。とはいえ、シンママの可能性が高く、長尾里佳容疑者自身……
- お酒好き
- ギャル系
- 水商売の経験があった?
- 子どもがいるような節も……
- 過去の経歴もやんちゃそう
といった指摘はネット上にも多いんです。
シンママといえば、子育てがうまくいかず、ストレスが募るばかり。
そんなときにオンラインゲームで「12歳男児」が“会おう”と言ってきて、成人女性側が「何もしない」というのであれば問題なかったかもしれません。
とは言え、今回の長尾里佳容疑者の逮捕は、おそらく被害者男性が「周囲へ自慢」したことから発覚した可能性は大。
ネットの声を借りるのであれば、12歳男児にとっても長尾里佳容疑者にとっても「お互いが不幸な事件」になってしまった……という声に納得する人も多いかもしれません。
まとめ
旧法の強姦罪とは違い、今回、長尾里佳容疑者が犯してしまった「強制性交罪」は男児も対象になっているんです。
旧法では、(女性も強姦の共同正犯となることはできますが)強姦罪の主体は男性に限られ、被害者は女性とされていました。新法では、この処罰対象が広がり、性別を問わず、他人に対して性交、肛門性交または口腔(こうくう)性交をした場合が処罰されることになりました。
Ref:Yahoo!ニュース
それだけに「見せしめ的事件」といった見方をする人も多いでしょうが、Lomero記事『ママ活では大学生男子をお金で買うケースが多い!パパ活よりも怖いママ活の実情って?』でも紹介したように、いまどきは“シニア女性”が若い男性の肌を求めることも多いんです。
女性にとっても男性にとっても「強制性交等罪」について、より自覚を持ったほうがいい事件だと言えるでしょう。