「未成年の主張」がイマドキ流行らない最大の理由

未成年の主張

V6の冠番組「学校へ行こう!」は15~20年前に大流行した番組と言われるんです。

特に「未成年の主張」という企画内では、中学生や高校生が「愛の告白」を中心に屋上から大声で主張したいことを叫ぶことが定番。

主張内容には「愛の告白」が多かったものの、今の時代には“流行らない最大の理由”があるのは悲しいですよね。

 

 

◆昔は「未成年の主張」で愛の告白が多かった理由

V6が見守る中、屋上で“好きな人の告白する”というコーナーがメインだった「未成年の主張」。番組の企画を通して“自分の思い”を大声で叫ぶ企画は、毎週の「学校へ行こう!」での人気企画だったんです。

当時はスマホもなく、むしろ携帯電話でのメールのやり取りも稀だった時代だそう。

なので、好きな人と“話す”ということだけでも、かなりの嬉しさがあったらしいんです。

そんな時代なので、「好きな人に思いを伝える」というのはかなり勇気のいる行動だったはず。つまり、勇気を出さないとなかなかアプローチできる時代ではなかったと言えるんです。

今ではLINEでのトークが当たり前の時代でも、当時は「好きな人がいても、教室で話しかけるだけでドキドキ」なんて時代で、恋愛もうぶな人が多かったと言われるのが「未成年の主張」で、愛の告白を自分に重ねて共感していた人が多い…と言われていますよね。

 

◆「未成年の主張」が平成の終わりに流行らないワケ

未成年の主張

当時は大人気を誇った番組の企画・「未成年の主張」も、いまは恋愛系の告白は少なめ。

「監視社会」と言われる時代、一度、全国区で“好きな人”を告白することで、ネットにいつまでも残るリスクは大きいと判断する人も多いからなんです。

放送翌日から学校のLINEグループでいじられるのは間違いないですよね。

 

◆昔のほうが良かった?今のスマホ事情と昔のケータイの違いは「未成年の主張」でも分かる…

「昔は良かった」という人がいるのは、不便でも「自由に思いを素直に伝えることができたから」という人は多いんだそう。年代的には、今の30~40歳が強く感じるそうなんです。

その影響は、今がスマホなのに対して昔は「電話・メール」だけのケータイだったから

今は、恋の思いを伝えてもすぐにスマホでLINE・動画で広まり、からかわれてしまう時代。でも昔は、あくまで電話かメールのみのやり取りだったので、他人のことをそれほど気にする時代ではなかったというのが“昔のほうが良かった”と言われる時代なんだとか。

今は何をしても「動画・写真」で残ってしまう時代なものの、「未成年の主張」が流行っていた頃はケータイに写真機能もなかったことも……

でも、自由に思いを伝えることができて、アナログな環境でドキドキするのも「いい時代」と思われることも多いのが、今の時代「未成年の主張」を恐れる人が多いからということも言えるかもしれませんね。

 

まとめ

「監視社会」の余波は大きく、今はちょっと目立った行動をするだけで“叩かれる”なんて時代。

昔は「未成年の主張」で中高生が“愛の告白”をしていたものの、今の時代では難しいのが「未成年の主張」をおもしろいと思える中高生が少ない理由なのかもしれませんね。

未成年の主張

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