香川大教授による「セクハラツイート」が全方面から攻撃を受け非難されたんです。
それもそのはず、香川大教授という「教育者」という立場ながら、内容は女性からすればおぞましいほどのヤバい内容。
今回の香川大教授に限らず、大学教授のセクハラは過激なものも多いんです。
◆香川大教授 セクハラTwitterの内容がヤバすぎた…
「僕の趣味はセクハラです. 気持ちいいじゃないですか❤」
おぞましいほどのヤバい内容をツイートしたのが、香川大教授によるものだと非難轟々といった状態になったんです。
ネット上では「ヤバ過ぎるでしょ」という言葉と同時に、「こんな人が大学の教授だなんて……」と落胆するような声も。
「女の子の肌を触るのは好き」と、公然とセクハラを語る香川大教授のツイートには「睡眠導入剤」というフレーズが。もともと、精神状態が安定してはいなかったんでしょうか?


他にもTwitter上では「やばい内容」のスクショが残っていて、香川大教授による“きもすぎるセクハラ事情”が浮き彫りになってしまったんです。
◆大学ではよくある…?大学教授によるセクハラ=アカハラの事実

香川大教授にかぎらず、大学におけるセクハラ=アカハラはかなり多いもの。
香川大教授のように、直接的なセクハラもあれば、単位欲しさに学生側から教授に「セクハラ」を容認してしまうような行為も多いんです。
どうしても単位が足りず、自分自身の体を触らせたり、キスさせたりする女性大学生がいるのも事実。
他にも教授側から「単位がほしければ……分かってるよね?」と暗にセクハラを求める大学教授がいるのも事実なんです。
そもそもセクハラは受け手側がどう感じるかというものですが、大学教授は「先生!」と慕われることが多いだけに「自分はモテる=どんな女性からも嫌われていないはず」と錯覚しやすいんです。
香川大教授に関しては「精神的錯乱」のようなツイート内容も散見されたものの、日本全体で「大学教授によるセクハラ」がかなり多いのも事実だったりするのは悲しいですよね。
もちろんこの件で、女性陣からは怒りの声殺到。
恥ずかしげもなく、こうしたことを言える大人がいることがもう…表現の自由を守るという目的(?)ならば他のツイートがあると思うんだが…<香川大教授がセクハラツイートで炎上「女の子の肌を触るのが好き」(KSB瀬戸内海放送) – Yahoo!ニュース> https://t.co/hEFrgDuO1B https://t.co/hEFrgDuO1B
— Grail武部克己/Katsumi T. (@grail_corp) 2018年7月3日
ただ香川大教授は「セクハラはしていない」という前提で、なおさら開き直ってしまう事態に……。
セクハラに関する tw を略すると「セクハラツイート」ってなるのか.「セクハラはしません」宣言がナンセンスなのはそんなの当たり前だから.別の女子アナに会いたいなとか雑談が多かった.笑
香川大教授がセクハラツイートで炎上(KSB瀬戸内海放送) – Yahoo!ニュース https://t.co/NQ1rLzjJqq
— 三原麗珠じゃないかも (@reiju21jp) 2018年7月3日
想像の世界や空想の世界だとしても、大学教授という立場をほのめかしながら「表現の自由」を主張するには難しい時代なのは言うまでもないですよね。
まとめ
「セクハラ」というのは人それぞれ、感じ方の違いがあるもの。
たとえ香川大教授が「俺はセクハラをしていない.」と語って“空想の世界の出来事”だったとしても、それを公然にしてしまうことで「セクハラ」だと感じてしまう女性がいるのも事実なんです。
昨今は「Me Too運動」も盛んな時期なので、香川大教授のTwitterのツイート内容が「セクハラ」だと糾弾されても仕方のないことでしょう。