夜な夜なではなくとも、男性がついつい通ってしまう「マッサージ店」が多いのが新宿。
新宿にかぎらず、男性専用の「オイルマッサージ店」は官僚にとっては“至福のひととき”を過ごすことができる、ひっそりとした場所なんです。
女性向けアロママッサージサロンも人気ですが、堂々と「男性向けサロン」に行くことができない“偉い人”にも人気なのが、表向きはオイルマッサージサロンの特殊店。
例えば、文春砲でも某・官僚が餌食になるのが「セクシー個室ヨガ」へ足繁く通っていることなんです。
サービス内容は、女性スタッフもやや戸惑うような内容だったりしますよね。
目次
◆風営法ギリギリセーフ!? 「セクシー個室ヨガ」ではどんなサービスが…?

「アロママッサージサロン」といえば、女性が美容のために通うイメージが強いはず。でも、実際には男性向けのアロママッサージサロンもちゃんとあるんです。
昼間から営業しているので、決して入店をためらう必要もないはず。というのも、“ちょっとやましいこと”があっても、表向きにはアロママッサージサロン。
中で繰り広げられているサービスが、決して“やましいこと”だとは限りませんよね。
色々な店舗型があるものの、今回話題になる「セクシー個室ヨガ」のように、セクシー女優経験者が経営している店舗も。
ヨガの内容は「一緒にヨガ」という建前であることが大事なんです。
◆一緒にヨガは建前?実際には女性のヨガを鑑賞後のマッサージがメイン

「セクシー個室ヨガ」と言っても、男性も参加する「健全なヨガスクール」を想像してはいけません。
店舗によっては、中で繰り広げられているのは「女性スタッフによるヨガを鑑賞」というサービス。
風営法的には「顧客へのヨガサロン」が建前ですが、実際には“際どい服装の女性”がヨガをしている姿を、男性客がジロジロ見るなんて店舗が多いんです。
例えば、個室型であれば、カウンターで「指名女性」を選択。別室に案内され“建前上のヨガ”が始まるわけですが、これは女性が単独で行うことがほとんど。いわゆる「目の保養」とされるんです。
その後は個室に連れ去られ、シャワーで体だけを綺麗にした男性客の体を丁寧にマッサージしていくんです。店舗によっては「紙オムツ」が必須なところがあるのは、男性が思わず……なんてこともあるから。
女性スタッフは「高時給目当て」で働く人が多く、昼間から営業しているので主婦も隠れて働いていることが多いんです。
実際には、ヨガを披露した女性が、男性客の「リンパマッサージ」を繰り広げる店舗が多々。
女性で言う「Iライン」を丹念にマッサージする「オイルマッサージサロン」がほとんどですが、もちろん性的なものは一切なし。
とは言え、お客様の中には“暴発”してしまう人もめずらしくないですよ。
◆マッサージだからやましいことはないは「嘘」?

「オイルマッサージサロン」だけであればもちろん健全なものの、実際には「指名欲しさ」にこっそりと男性への過剰サービスをしているスタッフ女性もいるのが“ヤバイところ”。
「マッサージだから、やましいことはない」と断言していても、実際にはこっそり“過剰サービス”を受けている男性も多いはず。
女性からすれば、時給制+歩合制の店舗も多く、指名がもらえないと遠回しに「解雇」なんてこともあるのが“指名欲しさ”につながることも多いんです。
某・官僚の場合、「セクシー個室ヨガ」で何を堪能していたのかが気になりますよね。
まとめ
『週刊文春』では、某・官僚の「セクシー個室ヨガ通い」を細かに報道。
ただ、実際に「セクシー個室ヨガってなんだろう?」「やましいことはないんじゃないの?」と思う人がほとんどですよね。
とは言えLomero『相席屋とは違う!出会い系バーが叩かれる理由と違法性』でもご紹介したように、違法性ギリギリの店舗が多いのも事実。
欲望を満たす男性にとって、昼間から堂々通うことができる「セクシー個室ヨガ」はうってつけの“隠れ家”かもしれませんね。