椿隆之 ノンストップで告白… 重傷の傷害罪も裁判が進まない?

椿隆之 裁判

「顔面粉砕骨折」という重傷を負いつつ、傷害罪で警察に相談後、起訴されても「民事裁判がうまくいかない……」と嘆いているのが、俳優の椿隆之さん。

実は暴行罪や傷害罪は「泣き寝入り」が多くて、椿隆之さんの加害者も明らかに“開き直っている”という態度なのが話題なんです。

「“泣き寝入り”って言葉、身にしみてわかるようになりました」と、フジテレビ「ノンストップ!」で語った椿隆之さんですが、なぜ「傷害罪・暴行罪」は、民事裁判で加害者から慰謝料請求が難しいのでしょうか?

 



◆椿隆之 加害者に顔面粉砕骨折を負わせられても…裁判が無意味な状態

椿隆之 裁判
By:椿隆之 Instagram

椿隆之さんといえば、ある事件が話題になったもの。それが、路上の口論での「暴行・傷害」の被害なんです。

路上で、突然飛び出してきたバイクに対して「文句」をつけた椿隆之さん。相手が悪かったようで、バイクライダーは突如、弟を呼び出したんです。

その弟が、椿隆之さんをゴルフクラブで殴打。椿隆之さんの顔面には、痛々しい傷跡が残ったんです。

「気付けば病院だった」というほどの重傷なのは、顔面粉砕骨折というほどの病状を見れば明らか。

椿隆之 ノンストップ
By:ノンストップ!©フジテレビ

俳優としての「顔」を傷つけられただけではなくて、「心の傷」は癒えないまま。

と言うのも、椿隆之さんをゴルフクラブで殴った加害者は、懲役三年・執行猶予五年という“軽い犯罪扱い”だと言っても過言ではない判決だからなんです。

要は、加害者は「懲役三年だけれども、執行猶予として五年つけるから、五年間、何も犯罪がなければ懲役はなしね!」という判決内容

いくら重傷でも、どうやら椿隆之さんの場合「正当防衛」と語っているだけに、相手を殴ってしまった可能性があることで「喧嘩両成敗」のような見方がされてしまっているところも、やや残念な部分。

なお椿隆之さんは、「刑事告訴でだめなら、民事で告訴」と慰謝料請求をしているにも関わらず、「まさに泣き寝入り」と嘆くしかないのが椿隆之さんの現状なのは、加害者が「何もしない」という態度を貫き通しているからなんです。

 

◆椿隆之 民事裁判でも「泣き寝入り」しかない?被疑者が開き直り

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精神的な苦痛による損害賠償請求=「慰謝料請求」ということは、よく耳にする話ですよね。

椿隆之さんの場合、「お金が欲しい」などではなく、「なんとかして、加害者に罪悪感を覚えて欲しい」という意味もあっての民事裁判でしょうが、驚くことに、裁判所への出廷も疎かになっているのが、椿隆之さんをゴルフクラブで殴った加害者なんです。

「お金がないから」と一言で終わらされてしまえば、財産や給与を隠されると、裁判上でも決着がつかないことが多数あるのが「傷害罪」

一般的には、情状酌量の余地がほしい加害者側から「示談」を申し出るものの、おそらく示談金すら払っていない、椿隆之さんを傷つけた加害者にネットでも非難殺到。

そもそも椿隆之さんを殴打した加害者が……

  • 治療費も払わない
  • 示談金も、もちろん払わない
  • 「正当防衛」と主張し、ふんぞり返る
  • 裁判所の出廷要請を無視

といった態度。

こういった「傷害罪」の場合、相手が何も反省していなかったり、「ムショにいれたければ入ってやるよ」なんて態度の加害者からすれば、“無い袖は振れない”と主張するばかりで、どうにもならないことが多いんです。

「法の不完全さ」を痛感しているのは、裁判費用も重なる椿隆之さんも痛感している一人でしょう。

 

まとめ

こういう「傷害罪」は、実は身近にひそんでいるもの。例えば、家庭内暴力で「旦那に殴られまくり、殺されかけた」なんて例もあるのが怖いですよね。

この「傷害罪」は、家庭内だと警察や検察からも“軽め”に見られてしまう、不完全さがある犯罪。“重い犯罪”だと言われているものの、加害者の態度次第では「被害者だけが損をする」なんてことばかりなんです。

弁護士着手金は数十万円で、裁判費用も重なり、治療費は「第三者行為による傷病」で実費負担……。

椿隆之さんが「裁判」で満足の行くような結果に終わることは難しい状況のようですが、最後まで戦うという姿勢に、気持ちがなかなかついていかない被害者もいたりするもの。

椿隆之さんもツライでしょうが、今後もメディアを通して「傷害罪」の怖さを伝えてほしいものです。

椿隆之 裁判

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