「週休7日が幸せか」 ワタミ社長発言が炎上

週休7日

「毎日が休みならどれだけ幸せか」と思う人も多いほど、日本人は“働きすぎ”だと言われることが多いんです。

年間祭日は他国より多いと言われるものの、労働時間は先進国では抜きん出るほど長いと言われますよね。

「過労死」という言葉も流行ったのが、サビ残ことサービス残業が当たり前の雰囲気になったこともあるから。

例えば、飲食業界のワタミでは、2008年に従業員の過労死自殺が起きたこともあります。

その過労死自殺の遺族を逆撫でするようなニュアンスの「週休7日が幸せか」のワタミ社長の発言に、ネット上では批判の声が相次いでいますよね。

 

 

◆遺族も激怒!渡邉美樹氏「週休7日が幸せに聞こえる」発言で炎上

週休7日
By:オレ的ゲーム速報@刃

もともと国会議員になる前は、ワタミ社長として「努力家」の姿を全面に見せていたのが渡邉美樹さん。

仕事をすることが“生きがい”と考えるタイプで、労働をして対価を得ることにやりがいを感じていた渡邉美樹さんの教えは、後々、ワタミの拡大に繋がりましたよね。

ただ、そのワタミといえば過去、過労死自殺が起こったことでも有名。

すでに和解成立はしていると言われるものの、その遺族の心を傷つける発言が炎上中なんです。

公述人として意見を述べた過労死遺族を前に「お話を聞いていると、週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえる」と発言、反発して発言の撤回を求めた遺族側に渡辺氏は16日、「傷つけることになり申し訳ありませんでした」と謝罪

Ref:毎日新聞

ネット上では怒りの声につつまれているんです。

 

◆SNS上でも炎上!渡邉美樹氏「週休7日」発言で

日本人が“働きすぎ”なのに生産性がないと言われるのが、無意味な残業にあったりするという意見は多いんです。

実際、残業代のために会社に残っている人、上司がいるから帰ることができない人、残業しなきゃいけない空気といったことは、今の日本企業にも根強く残っていますよね。

「週休7日が幸せなのか!?」というニュアンスの渡邉美樹さんの発言に、ネットは大炎上。

  • 幸せに決まってるだろ
  • 週休7日で給料があれば、そりゃ幸せだよね
  • 過労死自殺するよりよっぽど幸せ
  • 何言ってだコイツ

働いても働いても賃金が増えない層が増える現代。SNSで「週休7日が幸せのように聞こえる」が炎上してしまうのも無理はありません。

 

◆週休7日は本当に退屈?「お金があれば退屈じゃない」という意見も

週休7日

「週休7日は退屈じゃないかな……?」という意見もあるネット上ですが、反面、「お金があれば、週休7日でも幸せにきまっている」という意見も多め。

働いても働いてもお金が増えない現代日本なので、「働かなくてもお金があれば幸せ」という意見が多いんです。

よく「仕事をしないと退屈」という人がいるものの、それは“自分のしたいこと”がないからという意見もありますよね。

自分の好きなことをして毎日休みが得られるのなら、充実感につつまれるはず。

「過酷な環境でサービス残業ばかりの毎日」よりかは、いくぶん幸せな人生が送ることができそうですが、ワタミ社長の考えは「働いて幸せを感じること」なので、今の時代には似合わないスタイルなのかもしれません。

 

まとめ

「会社のために働く」という、昔ながらの考えを持った人は減少傾向。

「週休7日でもお金があれば幸せ」というように、渡邉美樹さんの若い頃の人生観とはかなり風変わりしていそうなんです。

「社畜文化」が抜けない日本。

過労死自殺の遺族を逆撫でするような発言は、国会議員としてのみならず、一社会人としても問題視されて炎上しているのも仕方のないことかもしれません。

週休7日

気になったらシェア♪