小説としても人気が高かった「娼年」が映画化されることが決まり、すでに半年前から前評判が高かった作品が楽しみという人も多いですよね。
なにより、松坂桃李さんの“娼年ぶり”に注目が集まる同作品ですが、気になるのが劇中の松坂桃李さんのような“娼年”が実在するのかどうか。
「娼婦」という言葉を耳にしたことはあっても、男性が女性に対してサービスを行う「娼夫」のような人が実在するのか気になりますよね。
◆バレればヤバイ…「娼夫ビジネス」の裏社会シノギの噂

いわゆる「反社会的勢力」の稼ぎとも言われる“シノギ”は様々。
芸能界を騒がせる「裏カジノ問題」や「お薬」などが有名なものの、身近なところで言えば“女性が男性にサービスする店”なんかも、一つの“稼ぎ”だと言われますよね。
最近は法的に厳しい“シノギ”なものの、お金の舞うところに危険はつきもの。
例えば、石田衣良さん原作として松坂桃李さんが演じる「娼年」は、いつの時代も“噂”が先行しがち。
よくあるパターンは、水商売の世界に“無理やり入れる”というケース。
「年確」こと年齢確認ができるものがなければ入店できないホストクラブでも、戸籍を与えて源氏名を名乗らせるなんてこともあるんです。
こっそりと人気の出る「18歳未満のホスト」が、いつしか映画「娼年」のような“娼夫”になることも、裏ではそれほど珍しくないことだという“噂”がありますよね。
◆「娼年」はとにかくR指定がヤバイ!女性同士の友達と観ること推奨
公開決定情報、たくさんニュースにしていただきました!誠にありがとうございます(人-)感謝
なんと本日は、主演を務めた #松坂桃李 さんのお誕生日です!#娼年 では、『無になりました』と語るほどの”体当たり演技”を披露しております!ぜひ来年の公開をお楽しみに~ #松坂桃李生誕祭 pic.twitter.com/6EwBJDtUmB— 映画『娼年』公式 (@shonen_movie) 2017年10月17日
とにかく“ドキドキ描写の連続”なのが、映画「娼年」。多くの女性と松坂桃李さんが“絡み合う姿”は、まさに女性こそ必見の作品なんです。
松坂桃李さんが演じる“娼年”のリョウの演技の色っぽさは、まさに女性が感動するほどの色気ぶり。
ただ内容も内容だけに、初々しいカップルには少し刺激が強すぎるかもしれません。
劇中で演じられる、リョウこと松坂桃李さんの“娼年”に、どのシーンでも息を呑むことは間違いありませんよ。
ちなみに、実際に「娼年との恋愛」を経験した女性がいないことはないと言われるもの。
ただ、“娼夫”の目的は最終的に「お金」という人が多々。お金さえ稼ぐことができれば“愛や恋なんていらない”という感情を持った人ばかりだと言われますよ。
「娼年相手の恋愛」は、あくまで映画の中での疑似体験のみにとどめておいてはいかがですか。
まとめ
松坂桃李さんが演じる“娼年”の色気はすさまじいもの。女性のドキドキが止まらないことは間違いありません。
実際に“娼年”との恋愛を経験すると、最後にはその“娼年”と離れられなくなる「依存度」もヤバイですよ~。
あくまで、そういった世界は“映画のみ”で楽しんでみてくださいね。
【参考】