貴乃花親方失笑?相撲協会が怒った肖像権と報道の自由は…

貴乃花親方 相撲協会 肖像権

商業的な目的で利用されれば侵害されるということが多いのが「肖像権」。

今回、相撲協会が激怒しているのが、テレビ朝日で放送された「貴乃花親方の激白」なんです。

相撲協会に対して批判的な態度を取った貴乃花親方に対して、相撲協会がいい気がしないのは当然のこと。

とは言え、「貴乃花親方の肖像権在り処」や「申請方法」などに対しても疑問の色が残っているんです。

 

 

◆相撲協会 テレビ朝日に激怒!「貴乃花の肖像権」の申請がなかった…?

貴乃花親方
By:livedoor blog

フジテレビの貴乃花親方のインタビューにあり、テレビ朝日にはなかったと相撲協会が主張するのが「肖像権利用の申請書」なんです。

相撲協会というものが「事務所制度」なのかどうかには疑問が残るものの、貴乃花親方の肖像権が相撲協会にあるんだとか。

なので、テレビ朝日で「報道」された貴乃花親方の特番に対して「肖像権の侵害」を訴えているんです。

ただ疑問が残るのが、「申請書」という点。あの貴乃花親方の意見書も何度も無視していたと報じられただけに、相撲協会に対しては批判的な目も目立ちますよね。

貴乃花親方の肖像権が“相撲協会にある”という主張に、SNS上では失笑の声が相次いでいますよね。

 

◆相撲協会 過去に「力士の肖像権の自由化」を図っていたが…力士の肖像権は

相撲協会 記名式
By:NAVERまとめ

神聖な国技と言われる相撲なので、力士の肖像権に対してもナイーブな時代もあったんです。

今でこそ「スモジョ」のような存在は当たり前なものの、当時は“女子の観戦”も少なめだったんだとか。

なお今回、相撲協会が反論している「肖像権」は確かに、2003年9月に報道されているとおり。

 日本相撲協会は25日に開いた理事会で、
力士や親方の肖像権使用を原則的に自由化することを決めた。
各力士は協会の許可を得た上で、自身の肖像やしこ名の付いた賞品の製造、
販売を業者に認め、その肖像権使用料を入手できることになった。
(時事通信)[9月25日20時6分更新]

とは言え、今回の貴乃花親方の特番が「営利目的」「商業的な目的」だと主張されないのは番組構成の内容次第。

貴乃花親方 テレ朝で激白!貴ノ岩「アランシュ」と脅された』でも紹介したように、貴ノ岩関の“真実”を報じたまでと言われれば、報道の自由が優先される見込みが強そうというネットの見解も多いんです。

今回の相撲協会の対応には、さすがの相撲ファンもため息づくしなのかもしれませんよ。

 

まとめ

法的な見解であれば、相撲協会もテレビ朝日側も“どっこいどっこい”といった視点が多め。

相撲協会が主張する「肖像権の侵害」であれば、テレビ朝日側が「報道目的」でなかった理由を提示しなければいけないものですが……?

つまり、相撲協会が肖像権の侵害を主張するには、貴乃花親方の全ての意見書などの回答も必要なはずなんです。

肖像権の侵害を訴える相撲協会に対して、もはや貴乃花親方は全て「計算上のこと」なのかもしれませんよ。

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貴乃花親方 相撲協会 肖像権

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