サイレントベビー 医学的根拠なし!? 怒りの声も

サイレントベビー 医学的根拠

BuzzFeedが問題提起しているのが「サイレントベビー」。

医学的根拠がないにも関わらず、多くのママサイトや著書で「サイレントベビーの危険性」を煽る内容が“危険”だと論じているんです。

医学用語ではない「サイレントベビー」に対して、これまで強迫観念が強く子どもの対応をしていたママからは“怒りの声”も連発されていますよね。

 

 

◆サイレントベビー ママサイトが危惧する割に「医学的根拠なし」

サイレントベビー 医学的根拠

母親の無表情や無気力さの“育児態度”によっては、子どもが将来的に「うつ病」や「無気力」にもなってしまうことを訴えている「サイレントベビー」という存在。

母親に対して“求めても得られないから求めない”という、医学的根拠がないにも関わらず危険視されていたことに警鐘を鳴らした医師の寄稿が話題になっているんです。

乳児がそんな高度な分析力と判断力を持っていることはありません。相手の表情から感情を読み取れるようになるのは3歳以降であることが、研究からわかってきています。

<中略>

数人の医師たちが書いているような生後5〜6ヶ月になっても笑わない、声を出さない乳児がいたら、サイレント・ベビーよりもむしろ別の疾患がないか心配です。

Ref:「サイレント・ベビー」の真実

実はこの「サイレントベビー」で危険を煽る内容のブログや著書が多いことで、強迫観念を持って顔を引きつらせながら子どもをあやしていたというママは多いですよ。

ネット上でも、これまで「サイレントベビー」を信じ切っていたママは多数で、自身の育児経験や“ネット上の決めつけ”に対して怒りの声も多いんです。

そもそも、“ママが必ず我が子の育児をしなければいけない”という見解に、育児ノイローゼを強いられているママにとっては苦痛以外の何物でもなかったはずですよね。

 

◆サイレントベビー対策よりも、「夫婦の育児分担論」を

サイレントベビー 医学的根拠

「“サイレントベビー”の危険」を煽る内容では、メディアでも報じられているように“スマホ育児”などのステレオタイプの論争に対しても危険視がなされていますよね。

そもそも、育児は女性だけのものではないはず。

今は共働き夫婦も増えているので、育児は分担するものという考えが浸透しているはずですよね。

とは言え、どうしても「育児分野」というのは、パパよりママが担当することが多いもの。

“してやってるんだぞ”という雰囲気も持つ男性が増えていることで、実はより育児ストレスが増えているという女性も多いですよね。

なかなか難しいという夫婦が多いものの、いかに“我が子”がすくすくと育つかには、夫婦でのコミュニケーションを通しての「育児分担」が将来的に子どもの笑顔につながるんです。

サイレントベビーで強迫観念にかられて育児ノイローゼになるよりも、夫婦での協力こそ子どもにとって最適な育児なはずですよ。

 

まとめ

ネットの健康情報は、メディアによっては「医学的根拠」がゼロのものも多いんです。

「サイレントベビー」も、医学用語ではないことを知らなかったという人は多いですよね。

サイレントベビーの危険性よりも、夫婦のコミュニケーションのなさを改善したほうが「笑顔の子ども」に成長するはずですよ。

 

【参考】

「サイレント・ベビー」の真実 BuzzFeed

サイレントベビー 医学的根拠

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