イブプロフェン 男性不妊に悪影響か…ロキソニンにも注意

イブプロフェン 不妊

鎮痛薬の「イブプロフェン」を常用している人は、現代にかなり多いんです。デスクワークが中心で、頭痛や肩こりに悩む人の“救世主”になることもありますよね。

ただ、そんなイブプロフェンが「男性不妊」に影響が出る論文が発表されたんです。

イブプロフェンのみではなくて、ロキソプロフェンやアセトアミノフェンなどの「鎮痛薬」には、男性機能の元となるテストステロンを下げてしまう影響が報じられていますよ。

 



◆イブプロフェンを常用する人急増中…?「頭痛・肩こり・めまい」の処方で

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男女限らず、日頃から「イブプロフェン」に頼りっぱなしという人も多いですよね。

現代が「デスクワーク中心」な人が多いので、どうしても肩こりや眼精疲労、頭痛などの症状が出る人は多いんです。

そんな時のお助けになりやすいのが、イブプロフェン。

他にも鎮痛薬では、ロキソニンやアスピリンを服用する人が多いものの、研究結果で「イブプロフェン」の鎮痛薬を常用している男性には「不妊」の可能性が高まることがわかりましたよね。

アスリートも常用している人が多い理由が、“痛み”をいかにカバーできるかをイブプロフェンに頼ることが多いから。

服用者増加中の「ロキソニン」に重大な副作用ありと話題に』でも紹介したように、鎮痛薬には“副作用”が体に悪影響を及ぼすことが多いですよね。

 

◆男性不妊の原因に…イブプロフェン常用で「テストステロン低下」

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「男性更年期」の原因にもなるのが、テストステロンの低下。テストステロンが低下すると、男性ホルモンがうまくコントロールできなくなってしまうんです。

テストステロンが低下する年代である40~50代には、男性更年期障害になってしまう人も。

その原因の多くが「生活習慣の乱れ」「ストレス」であることや、「テストステロンの低下」だったりしますよね。

イブプロフェンも同様で、実際に実験されたデータでは「男性不妊」につながる発表が。

イブプロフェンを服用した男性は14日以内に、黄体形成ホルモン(下垂体から分泌され、睾丸を刺激して男性ホルモンのテストステロンを生成する)が、血中を巡回するイブプロフェンの濃度と同調するようになった。同時に、黄体形成ホルモンに対するテストステロンの割合が減少する睾丸機能不全の兆候が確認された。

Ref:CNN.co.jp

パートナーとの妊活を考えている男性は、しばらく「薬の常用」は避けたほうがいいみたいですね。

 

まとめ

ちなみにテストステロンの低下は、「うつ」などの症状にもつながるんです。

そんなテストステロンの低下を招く可能性が高まっている「イブプロフェン」。

ラムネのように常用している方は、しばらく薬から離れてみるのも大事かもしれません。

ロキソニンやアセトアミノフェンにも注意したほうがいいですよ。

 

※本記事は「薬機法(薬事法)」に留意した記事内容です。

※本記事は、心療内科医師および整形外科医師のアドバイザーによる執筆内容です

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