ツイッター規制報道で分かる?規制の内容と監視社会の今後

ツイッター規制

言語統制のある国といえば、ネットインフラが自由に使えないという中国を思い浮かべる人も多いですよね。

「ツイッター規制へ」と、一種のフェイクニュースを感じさせるこの報道に多くの人が「Twitter規制はありえない」と憤慨する声が多いんです。

実は政府が掲げている3つのことに「ツイッター規制」というストレートな文言はないはず。

ただ、今回の座間の事件の再発防止を狙って、ある種の「Twitter規制」の実行の意味はありえるのかもしれませんよ。

 

 

◆政府が「ツイッター規制」と主張している内容3つ

ツイッター規制 内容

“Twitter規制”の文字だけに反応しているネットユーザーは多いものの、日本政府が検討している「ネットインフラ整備」=「ツイッター規制」というわけではなさそうですよね。

  • (1)事件の全容解明と関係省庁の情報共有
  • (2)自殺に関する不適切なサイトや書き込みへの対策強化
  • (3)インターネットで自殺願望を発信する若者の心のケア対策の充実

Ref:Yahoo!ニュース

つまり、事件に至った理由の解明に伴って、「自殺サイト」や「Twitterへの“自殺”や“殺人”をほのめかす内容の規制」を検討しているようなんです。

「Twitter規制」とダイレクトに捉えられたのが、「自殺願望を発信する若者の心のケア対策の充実」=「ネット規制」と思われるからなのかもしれません。

ただ、言論の自由が強い日本だけに、「Twitterにフィルダリングかけるな」だとか「ネットも監視される時代になるのか」といった嫌悪感を持つユーザーが多いのも事実ですよね。

 

◆すでにツイッター規制状態?監視社会に気づかないネットユーザー

ツイッター規制

「ツイッター規制なんてありえない」というネットユーザーが多いものの、すでに現在が半分、“Twitter規制状態”だったりするんです。

確かに、今回の「座間殺人事件」はTwitterも利用されて被害者が出たものの、犯罪防止のために“ネットはすでに規制状態”という可能性も。

すでに監視社会の影響で、「個人情報」もすでにダダ漏れの可能性だってあるんです。

  • SNSと個人情報の紐付けが容易になりつつある
  • Twitterルール変更に伴い、個人情報とSNS情報が強化(bot対策も含め)
  • ロシアで実用されている「顔認証アプリ」で個人情報特定が容易に(Find Face
  • 言語フィルダリングの進行(Twitterでのアカウント凍結)

「ツイッター規制の意味」=「表堂々と個人情報を特定できる時代」だとも言い換えられますよね。

ネットストーカー

すでに、ほとんどの「SNSアカウント」はツイッター規制をするまでもなく、監視されている状態だとも言えるんです。

Lomero過去記事『監視社会の闇…Twitterでのネットストーカーが怖すぎる』でも紹介したように、ネットストーカーも多い時代。

ツイッター規制を嘆くよりも、“釣りタイトル”に引っかかってしまう人のネットリテラシーの強化が先なのかもしれません。

 

まとめ

座間殺人事件での被害者はSNS、特にツイッターを使っていたとも言われていますよね。

ただ、進行過程ではLINEやカカオトークなどが使われていた可能性も大。

すでに現実に「監視社会」な現代。「ツイッター規制」が意味することは、表立って「ネット監視」をするようにしていくことなのかもしれません。

ツイッター規制

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