最近、JKの間で「おじさんLINEごっこ」が流行っていますよね。
「おじさんLINE」にはいくつかの特徴があって、特に気になるのが“長文”。
「いやいや、どこツッコんだらいいし!」という“おじさんLINEの長さ”に疲れているのが、年上男性の彼氏を持った女性なんです。
最近は「パパ活」も流行っているものの、実際に年上男性と“本気の恋”をしている人からすれば、「おじさんLINEの特徴」がスムーズな恋愛のヒントになるんです。
◆おじさんLINEに習う!年上とのLINEでコミュニケーションが取れない理由
By:Twiter
めざましテレビでも放送されていたのが「“おじさんLINE”あるある」なんです。
- 長い
- 褒めが絶妙にキモい
- 聞かれてないけど自分の事を言う
- 名前は“ちゃん”付け
- 顔文字多用
実際にこの「おじさんLINE」を使って、JK同士で「おじさんLINEごっこ」が流行っているんです。
友達としたおじさんLINEごっこ pic.twitter.com/q1hcPtYBsv
— ひがし (@beeee_8) 2017年5月19日
オジサンLINEごっこってゆーのがRで回ってきて面白そうだったから早速やってみたけどクッソきめえ pic.twitter.com/n3sMfbRpVv
— ななみん (@nanamin_0903) 2017年5月18日
実は「おじさんLINE」で分かるのが、年上男性が年下の女性と“どうやってコミュニケーションを取ればいいか分からない”ということなんです。
女性が男性の“ホンネ”が分かりにくいように、ミドルエイジの男性からすればティーン~20代前半の女性は“不思議な生き物”だとしか思えないと言われていますよ。
Lomero過去記事『最新JK用語がヤバイ!現役女子高生「卍」「ボーン」に困惑』でも紹介しているように、JKとなるともはや「理解不能」の対象なのかもしれませんね。
◆おじさんLINEに対して「短文返し」はNG!? 年上男性は不安な気持ちにも

年の離れた男性と付き合っている or 片思いの人も多いですよね。
ただ、ミドルエイジの男性ほど「おじさんLINE」の傾向が強いんです。
もちろん、相手の性格次第なところもあるものの、“少しでも好かれたい”という思いから、変に不自然な長文になったり、顔文字が多用されたりしますよね。
確かに“援交ムード”のような「おじさんLINE」だとドン引きしちゃいそうなものの、長文を頑張って打ち込んでいると想像したら無下にはできないのでは?
実際は、男性は「LINEを送るのも億劫」という人が多いので、親しい人だと短文なのがデフォなんです。
「おじさんLINEあるある」がトレンド入りしてるけど、あれの気持ち悪さの大半は「いい歳して必死に女の人にちょっかいかけてる」であって、本当のおじさんLINEは奥さん宛の「帰るね」「帰るよー」「今から帰ります」「ごめん、ちょっと残業する」で埋め尽くされてる。#おじさんLINE
— Takamocchi (@takamocchi_oh) 2017年11月7日
確かに、元・阪神タイガースの監督のような“メールの文面”は「キモい」と思われても仕方ないもの。
ちなみにこの「元・阪神タイガースの監督によるメール」は全国公開されたもの。
“好きな人”に対しては、ついつい“自分の気持ちを抑えることができない”という傾向があるので、「キモい!」なんて思わずに、じっくり付き合ってあげてみてはいかがですか?
きっと、もっとキモい長文の「おじさんLINE」が返ってくるのは間違いありません。
まとめ
最近は一回り以上年の離れた男性と恋愛する、という女性も増えてきていますよね。
ただ、そこでネックになっているのが「コミュニケーションが上手く取れない」というところ。
おじさんLINEのような「長文キモさ」は年上男性の“不安な気持ち”や“抑えきれない愛情”と考えて、せめて好きな人だけには寛容な気持ちになってみては?
チュッ