ドラマ『ゆとりですがなにか』でも話題になったのが、レンタルおじさんでしたよね。
他にも“レンタル系”のお仕事はあって、Lomero過去記事『実はヤってます!OLにおすすめの副業って?』でも「レンタル友達」なんて副業のイチオシも。
そんな中、今話題になっているが「レンタルおばさん」こと「ウーマンレンタル」。
新潮記者が、自身で「レンタルおばさん」になったことで話題性が広がっているレンタルおばさんですが、体験してみて損はない理由があるんです。
目次
◆デリヘルではない!20代女性に圧倒的に支持が出そうなウーマンレンタル

そもそも「レンタルおばさん」というのは通称で、登録できるのが『Woman Rental|ウーマンレンタル』。
副業がてら……という、アラフォー女子にとってはある意味、副業の一つになりえるかもしれませんよね。
どうしても“熟女系”の男性向けサービスと勘違いされそうなものの、もちろん内容に「性的なサービス」は禁止されているんです。
例えば、新潮記者が『本誌ライターが体験! 「おばさんレンタル」始めてみました』で紹介しているのが、20代の女性二人との接点。
- 大人の女性の意見を聞いてみたい女子大生
- 悩み深き20代主婦
と、実は若い女性に需要があるのがレンタルおばさんこと「ウーマンレンタル」なんです。
逆に若い男性の“熟女フェチ”の人にとっては天にも登るサービスのようですが、もちろん性的な接触は禁止なのは何度も主張しておきましょう。
ただ、男性にも女性にも「レンタルおばさん」こと“ウーマンレンタル”を活用した方がいい理由があるんです。
◆「ウーマンレンタル」は、心療内科に溢れる「20代主婦」の悩みの吐露にも

最近、心療内科に訪れる若年層の主婦が多いんです。
多くの理由が「育児ノイローゼ」と「旦那との悩み」が重なってふさぎ込むことが多い人たち。
悩み多き若い主婦の中には、「薬は飲まなくても、しっかりと話を聞いてくれる“先生”の存在がありがたい」という人も多いですよ。
その点、医師に頼るだけじゃなくて、主婦業をこなしてきた“百戦錬磨”のレンタルおばさんこと「ウーマンレンタル」であれば、話を聞いてくれるだけじゃなくて、経験則で物事を語ることができますよね。
ウーマンレンタルは、悩み多き20~30代女性に活用されることが多そうなサービス。
「近すぎない存在だからこそ“打ち明けることができる」といったこともありますよね。
◆ホームシック男子も!母が恋しい20代男子へのウーマンレンタルのススメ

実は最近、「ホームシック男子」が多いんです。
地方から上京し就職したものの、仕事もうまくいかず、職場での人間関係もうまくいかない。なので、毎週土日は高速バスや飛行機で「実家に帰る」なんて男性が増えているんです。
「マザコン」として揶揄されそうなものの、男性は何歳になっても“母親を求める”ってところがありますよね。
そんなときに活用できそうなのがレンタルおばさんこと「ウーマンレンタル」。
自分自身の母親に近い年齢の人に“悩み”を打ち明けることで、ホームシックも少しは癒えるかもしれませんよ。
例えば、毎週の高速バス往復で9000円だった場合、月間に36,000円も使っていることに。
ウーマンレンタルであれば、長い時間レンタルしてもそこまで高価になることはありませんよね。
まとめ
「レンタルおじさん」の需要も続いている傍ら、よりニーズが高そうなのがレンタルおばさんこと「ウーマンレンタル」。
内容によっては女性の経験値は、男性の数倍以上!?
女性の場合、「自分だけが抱えていること」の一つや二つどころか、子育てを通じて経験してきた様々な知恵を借りることができるかも?
気になる人は、公式サイトもチェックしてみてくださいね。
【参考】
本誌ライターが体験! 「おばさんレンタル」始めてみました