スタイルも良くて、ファッションセンスも抜群。あの野村周平さんの「彼女」としても文春にリークされたりと、話題をさらいやすいのが水原希子さん。
ただ、最近はネット上で「水原希子 嫌い」という声が溢れすぎて、もはや水原希子さん自身が“炎上”しているとも言えるんです。
水原希子さんが嫌われる理由には、水原希子さん自身のこれまでの“発言”や“態度”が大きく関係していそうですが、やはりネット上のバッシングはいきすぎなんでしょうか?
目次
◆水原希子 最大の失策「天安門事件 炎上事件」で評価がダダ下がりへ
By:NAVERまとめ
水原希子さん最大の失策が、「天安門事件炎上」なんです。
モデルで女優の水原希子が、中国・天安門に向けて中指を立てた写真作品にインスタグラムで「いいね!」をつけ多くの中国人が騒ぎたて大炎上。水原が謝罪動画を公開する騒動に発展した。
Ref:リアルライブ
もともと奇抜な行動に出ることが多い水原希子さんですが、歴史的な問題で“炎上”となってしまい、謝罪動画を上げることに。
ただ、その時の一つの発言と思われるニュアンスが炎上のもとに。
「日本人じゃないから許して」
「水原はその動画の冒頭で、現在は日本住まいという周知の事実を改めて口にし、その後、父がアメリカ人で、母が在日の韓国人であり、2歳の時に日本に移住したという経歴を説明しています。これが今度は『日本人じゃないから許してほしい』という意味合いにとられてしまい、『日本を言い訳に使うな』『なぜ素直に謝罪できないのか』と日本で二次炎上を巻き起こしてしまった。そもそも謝罪と生い立ちは全く関係ありませんが、中国では日本にいいイメージを持っている人は少ないと考えて、水原なりに誤解を招かないようこうしたのだと思います」(週刊誌記者)
Ref:アサ芸プラス
水原希子さんのお父さんはアメリカ人で、お母さんが在日コリアンのハーフ。
これまでも「アンチ水原希子」はネット上に多く、この「天安門炎上」を理由に大きく評価を下げてしまったんです。
また、野村周平さんとの「恋人匂わせ」が、野村周平さんファンからすれば「鼻につく」なんて叩かれたりもする水原希子さんに「アンチ派」は増大する一方ですよね。
◆水原希子 野村周平との破局は嘘?交際は否定も…
男の人と2ショット載せただけで、熱愛疑惑になっちゃうのちょっとリサーチしたら絶対友達って分かるのに、あえて記事にしてるの?
— Kiko Mizuhara (@kikoxxx) 2017年5月12日
度々話題になるのが、野村周平さんとのツーショットや、文春砲を食らったときの二人での“夜の散歩”。
週刊誌に度々リークされることが多く、「交際確定」としつつも“匂わせ”以上にはならない態度に、野村周平さんファンからも疑問を呈する声も。
By:芸能ニュース.jp
度々リークされるごとに、特に「肯定的」な意見はなかった水原希子さん。
そんなときに、週刊文春が突撃したのが8月下旬だったんです。
By:週刊文春WEB
その後も度々、渋谷近辺で二人が歩く姿を見かけるという人も多いんです。
歩きスマホしてたら道端に落ちてたシュークリーム踏んだけど、水原希子ちゃんと野村周平くんを目撃したから気持ち的にはプラスマイナスゼロ。
— とみこ (@tomiko_tokyo) 2017年9月15日
やばい野村周平と水原希子やばい
— しおりんご (@shioringo__2) 2017年9月15日
◆サントリーCMでバッシングはいきすぎ?「地球人として仲良くする」には
LOVE & PEACE pic.twitter.com/tD8bbuTr3m
— Kiko Mizuhara (@kikoxxx) 2017年9月15日
確かに日常行為を送っていると「生理的に接するのが難しい人」というのはどこにでもいるもの。
ただ、水原希子さんの言うことにも一理あるとは思いませんか?
「今この世の中では色んな争いが起きてますが、どこの国で生まれても、どこの国で育っても、どこの国に住んでいても、みんな地球人である事には変わりありません。でも、この世の中で私の事を理解してくれている人がこんなにもたくさんいるという事に気づく事ができました。一日も早く、この世の中の人種や性別などへの偏見がなくなってほしい。そして、世界中の人がどこにいても自分らしく生きていける世の中になるように、まずは私が私らしくこれからも強い心を持って、生きていこうと想います。全ての争いがなくなる事を心から祈っています。LOVE & PEACE」
ちなみに水原希子さんといえば、過去から「素行問題」がきっかけでセブンティーンの専属モデルから解雇されたのは有名な話。
水原といえば、「セブンティーン」(集英社)専属モデルだった15歳当時、プライベートブログがファンに見つかり、そこに飲酒・喫煙・スロット通いなどがわかる記述があったことで大炎上、同誌を解雇されたという過去もある。かなり気の強い性格なのか、同ブログでは軽率な行為を批判するコメントを書き込んだユーザーたちに「こんなことくらいでうちがビビると思っとん?」と挑発的な返事をしていたようだ。
Ref:NAVERまとめ
ただ、当時は「若気の至り」という部分もあったはず。

ネット上で「人種差別」が相次ぐのには、日本人としてのモラルを考えた時にはあまり“したくないこと”ではありませんか?
まとめ
サントリーCMをめぐっては、まだまだネット上では「差別問題」の発言が多い状態。
確かに、お隣からは“日本嫌い”の声が相次ぐのは事実。また、お隣の敵国は、日本上空を通じてミサイルを発射するなどして「反感感情」はさらに高まっていますよね。
ただ、水原希子さんも“独自の考え”があってこそ。奇抜な行動はある意味、「個性」と考えてよいのでは?
島国・日本だからこそ閉鎖的なところはあるものの、多用な文化を受け入れつつ「本当に嫌いなこと・本当に好きなこと」を見極められる“地球人”になりたいもの。
ただ、やはり「日本で暮らす」のであれば、郷に入りては郷に従えという言葉も時には必要なのかもしれません。
自分が優遇されないことが、差別につながるのが
彼女の思考。彼女自信にコンプレックスがあるのかとおもうけど、すぐ差別とわめきたてるところが
私たちとの違いになり、日本では好まれない。
この日本では好まれないも、彼女は差別と、とらえて
また泣きわめく。
彼女が成長しないかぎり解決しないと思うな