ビタミンDが不足するとどうなる?日焼け止めの多用で

日焼け止め ビタミンD

たんぱく質や野菜から摂ることが多いビタミン。特によく耳にするのが「ビタミンC」ですよね。

ただ、ビタミン類でも「カルシウムの貯蔵」や「内臓の働き」を守るために大事なのが「ビタミンD」。

このビタミンDが不足するとどうなるかが気がかりですが、実は大阪樟蔭女子大学の研究で「日焼け止めを“週に3日以上使用”」でビタミンDが欠乏状態になることがわかりましたよね。

健康への影響や、日焼け止めの正しい使用方法を知っておきませんか?

 

 

◆ビタミンDが不足すると「免疫力低下」も!夏風邪のもとに

ビタミンD欠乏 風邪

ビタミンDが欠乏状態になると、女性の場合だとカルシウム不足や免疫力低下が顕著になり、風邪を引きやすい体質になる可能性が上がってしまうんです。

また、冬場は「インフルエンザ」の抑止効果もあるのがビタミンD。

ビタミンDは免疫を強化する可能性が示唆されています。

寒い冬がやってくると新聞をにぎわすものにインフルエンザがありますが、ビタミンD3(1200 IU/日)摂取で、季節性インフルエンザAの罹患率が下がったという報告があります1)。

Ref:オーソモレキュラー.jp

日焼け止めを多用すると「ビタミンDの欠乏状態」が続くことで、暑い季節は“夏風邪”にかかりやすくなる可能性もありそうですよね。

 

◆骨粗しょう症のリスクも!? ビタミンDの欠乏で

ビタミンD 骨粗しょう症
ビタミンDの働き
カルシウムやリンの吸収をよくし、骨や歯への沈着を助ける。血中カルシウム濃度を一定に保つ。
ビタミンDの欠乏症
子供では、骨の成長障害(くる病)。
大人では、骨軟化症。
高齢者では、骨折リスクの増加。

女性に多いのが、骨粗しょう症などのリスクも高まるんです。

カルシウム不足でビタミンD欠乏状態だと、若年層の女性でも“骨折しやすい”なんて状態にも。

ビタミンDが欠乏状態になることで、カルシウムを貯蔵しにくい体質になることが原因だと言われますよね。

 

◆うつや精神疾患の原因にも!セロトニン不足で

ビタミンD うつ

「うつ病予防には、“トリプトファン”が多く含まれるバナナを朝食に!」という言葉もあるように、このトリプトファンが腸内でセロトニンを活性化されますが、必要なのは脳へのセロトニン。

9割のセロトニンが腸内から発生するので、これを脳でのセロトニンとして活性化させるためには「ビタミンD」が必要なんです。

Patrick氏の発見では、ビタミンDが、トリプトファンをセロトニンに変換する際に必要な酵素を作る遺伝子の働きを阻害することがわかりました。このように、ビタミンDはセロトニンの過剰によって生じる腸内の炎症を抑えます。

Ref:ビタミンDの欠乏と自閉症

ビタミンDを増やすためには「日光浴」、そしてセロトニンを活性化させるためには「リズム運動」が大事だといわれていますよ。

ビタミンDやセロトニンを活性化させるには、「ウォーキング」や「ジョギング」も必要になってきますが、困ってくるのが「日焼け止めを多用することによる“ビタミンDの欠乏”」。

この矛盾するような関係を避けるために、どのように「日焼け止め」を活用した方がいいんでしょうか?

 

◆日焼け止めの種類・食生活・運動習慣の改善でビタミンDを増やす

日焼け止め ビタミンD

日焼け止めの種類によっては「粗悪品」なものもあり、これが逆に健康被害を及ぼすこともありますよね。

自分の肌に合っていると思っても、実は体に悪影響を及ぼしていることも。きちんと、日焼け止めの選び方にも気をつけたいですよね。

  • 顔用・体用はもちろん使い分け
  • SPFとPFの値による使い分け
  • 塗りすぎない・塗らなさすぎない(ワンコイン量程度)
  • リキッド・液体・スプレータイプで肌に合うもの
  • まずはベースメイクでSPFを確認!
また最近は飲むタイプの「日焼け止めサプリメント」も流行中。体質に合う合わないはあるものの、ビタミンCが多く含まれている「太陽対策【やかないサプリ】」がおすすめ。

やかないサプリ

@コスメでも5.5の高評価なので、肌塗るタイプで「ビタミンDの欠乏」が気になる女性には特におすすめなんです。

また、生活習慣での運動や食生活の改善が大事。

  • 日光には少しの時間当たるようにしつつ、運動は夕暮れ後かスポーツジムで
  • 魚介類を積極的に食べる
  • まいたけはビタミンDたっぷり
  • すっぽんはビタミンDが豊富
ビタミンDが欠乏すると、お肌の状態が悪化し「シミ・シワ」の原因になるのはもちろん、カルシウム不足で骨まで弱るもの。

どの年齢層の女性でも、しっかりとビタミンDを意識することが大事なんです。

 

まとめ

ビタミンDが欠乏すると、女性にとっては困る「健康被害」が出やすいことが分かってしまいました。

食事でマルチビタミンを意識することも大事ですが、サプリメントでビタミンDを摂取するのも効果的。ただ、過剰摂取は体に毒なので注意ですね。

美白効果の高いビタミンCと合わせて、ビタミンDの摂取や日焼け止めの使用にも気を配りましょう。

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