テプレノンがうつ病に!HSPを増やす方法との関係とは

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テプレノンという胃薬が「うつ病改善」への道しるべとなる可能性が、岡山理科大より発表されましたよね。

そもそもテプレノン(セルベックス)は胃薬で、市販もされているもの。

身近なものなので、もしマウスのみならず、人にも有効だと「うつ病の治療」と「テプレノン」が多く使用される日も近いかもしれません。

 

 

◆テプレノンでHSPが増加!HSPとは?

そもそもHSPとは「ヒートショックプロテイン」といって、熱ショックタンパク質の一つです。

後述の「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」とは別物なのでご注意ですよ。

以前から、HSP(ヒートショックプロテイン)を増やすことと健康効果は注目されていて、入浴法などを目にしたことがあるという人もいるのでは?

ヒートショックプロテインは奥が深く、精神的ストレスや肉体的ストレスから体を保護する役目があると言われます。

私たちの体は、精神的・物理的なストレスが加わると、
全身の細胞内で「HSP:Heat Shock Protein」(ヒートショックプロテイン)が作られます。
このHSPが増えると
【1】NK(ナチュラルキラー)細胞が活性化し免疫力がアップする。
【2】異常になったたんぱく質を修復するので細胞そのものが正常化・強化される。
【3】疲労物質の生産を抑制するため運動能力が高まる。

Ref:横山内科 和歌山市宇須にある病院

要は、HSP(ヒートショックプロテイン)を意図的に増やすことで、精神的なストレスに抗体制がある免疫力が上がる可能性があるということなんです。

HSPを増やす方法として、入浴法も着目されましたよね。

また、同時に「運動」で体温を上げることも、HSP(ヒートショックプロテイン)を増やすことに大事だとされているんです。

そのHSPの増加と「テプレノン」を摂取することに関連性があるとすれば「胃粘膜」なのですが、それはさらなる続報を待ちたいですね。

 

◆HSP違い!ハイリー・センシティブ・パーソンとは

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別のHSPは「ハイリー・センシティブ・パーソン」と言われ、簡単に言うと、他の人よりも感受性が強い人。例えば、以下のような人を指すことがあります。

  • かなり感受性が強く、神経質
  • 洞察力が強く、人の考えていることが何となく分かる
  • 空気を読みすぎる
  • 引っ込み思案
社会不安障害やシャイ、社会恐怖症とは一線を画することが多いので、気になる方はもっと調べてみてください。

ただ、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の方がうつ病の精神疾患を抱えることも多いので、決して“関連性がない”とは言い難いですよね。

 

◆テプレノンのうつ病改善との関連性判明より前にできること

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そんなHSPを増やす方法は、前述の「入浴によるもの」と「運動」が大事なんです。

HSP(ヒートショックプロテイン)を増やすには、熱いお湯に入浴するというのが一般的な方法。

ぬるま湯である38℃~40℃とは違い、目安が40℃から42℃の熱湯に10分から20分入ることと言われますよね。

ただ、体調のコンディションなどを考えないとのぼせたりすることになるのでご注意。目的は、体温をしっかりと上げて、ヒートショックプロテインを作り上げることです。

HSP(ヒートショックプロテイン)を作るには、さらに運動も効果的。

夏場は特に、軽いウォーキングやジョギングでもHSPづくりができると言われています。

最近の「新型うつ病」などの患者さんは、家からあまり出ずにスマホばかりを触っているという人もいますが、しっかりと体を動かし、体温を上げることでHSPを作る+脳から出る“幸せホルモン”である「セロトニン」を活性化させるのも大事なんです。

 

まとめ

増え続ける「うつ病」の患者さんに反して、画期的な治療法が発見されるのはうれしいことですよね。

テプレノンが人体にも応用可能かどうかは見ものですが、その前にまずは「生活習慣」でHSPを増やす習慣を身に着けませんか?

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