カリスマキャバ嬢といえば、「週給200万円だった」と語っていた立花胡桃さんが有名ですよね。
「マツコ会議」では、カリスマキャバ嬢・愛沢えみりさんが手がけた、「キャバ嬢の服を着たい女性たち」が話題に。
アラフィフのバブル世代の女性の“若さ”にも驚く内容でしたよね。
目次
◆なぜキャバ嬢じゃないのに?「愛沢えみりドレス」で魅力アップ?
キャバ嬢の世界といえば、ドロドロとした世界で一度踏み込めば色々な「闇」を目にしてしまう方も多いですよね。
しかも全ての女性が、立花胡桃さんや愛沢えみりさんのような「億プレーヤー」なんてことはありえなく、たいていが時給制。
しかも、着付けやメイク、ヘアメイクにお金がかかるので、一度の出勤で手元に残るお金は“雀の涙ほど”というキャバ嬢もめずらしくないんです。
ただ、女性の中には「キャバ嬢になるのは抵抗があるけど、キャバ嬢のカワイイ服は気になる♪」という方も多いんです。
◆キャバ嬢の「愛沢えみりドレス」がマツコ会議でも!
伝説のキャバ嬢として有名だった立花胡桃さんはもはやお子さんもいらっしゃいますが、愛沢えみりさんはまだまだ現役のキャバ嬢。
1日の売り上げがトータルで2800万円なのは驚きですよね。
そんな愛沢えみりさんがドレスを作るキッカケになったのは、最初はあまり“売れないキャバ嬢”だったからなんです。
もともと“売れないキャバ嬢”だったのが、ファッションセンスを活かして“明るく振る舞えだした”のがブレイクのキッカケだったようですね。
そんな愛沢えみりさんのドレスを買いにくる方は、新潟など県外のキャバ嬢などを中心に多数なんです。
新潟の長岡から1ヶ月に1回は買いにくるというキャバ嬢もいましたよね。
なにより強烈だったのが、MJ好きのアラフィフの女性。
潤ちゃん行った店って、どこの店だろ?笑#マツコ会議 #松本潤 pic.twitter.com/NDCt58FS46
— ゆかりん役者松本潤待ってるよ❤ (@junyukarin0920) 2016年12月17日
愛沢えみりさんのファッションセンスの魅力は、20代から40代までと幅広いんです。
◆伝説の「カリスマキャバ嬢」のように稼げるキャバ嬢になる秘訣とは
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人によって色々な理由があるものの、キャバ嬢になるのであれば「いっぱい稼ぎたい」と思う女性が多いですよね。
ドロドロとした世界で、いかにしたたかに立ち回れるかは、どんな仕事よりも大変な努力が必要なんです。
たとえば、カリスマキャバ嬢として有名だった立花胡桃さんであれば、お客様によって色々な対応を変えていたことも有名。
💝お客様の誕生日は全員暗記!メールはかならずする
💝お客様の誕生日に合わせて盛大なシャンパンタワーなどを仕掛ける
💝お客様の要望があれば、早朝の電話も気にしない
💝手作り料理などで「女子力」をアピール
💝それぞれのお客様の趣向に合わせて「小ネタ」で来客してくれた感謝を伝えられる
💝柔軟な対応で、お客様が「立花胡桃は自分の恋人だ」と錯覚させるテクニックがあった
一見、できそうなことばかりですが、たとえ“生理的に難しい”といった状況のお客様でも、同じことはできますか?
ファッション業界で成功した愛沢えみりさんも、それ相応の努力をしたのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか? マツコ会議でも放送されたように、愛沢えみりさんのドレスをかわいく着こなしたいという女性も増えてきているようなんです。
現役キャバ嬢にも大人気の愛沢えみりさんのドレスですが、新潟の長岡への出店は、はたして現実できるのでしょうか?
※キャプチャは「マツコ会議」放送から