日本人でもっとも多いといわれるバストサイズは“Cカップ”ですよね。
Cカップといえば、「大きすぎることはないけれども、おしゃれもできてちょうどいい」という意見が多く、Cカップで十分に満足しているという女性も多いですよね。
ただ、問題は妊娠・出産の授乳後。
「1年半の授乳期間を終えたとたんに、あれだけ張っていたバストがAカップになってしまった……。」
そんな悩みもあるように、授乳後は育児というストレスも重なって、どうしてもバストが萎みがち。
また、Aカップのままでは女性としての魅力もダウンして、旦那様との“夜の生活”を減少傾向になることも。
また、“まだまだ女性として輝きたい”という人は、おっぱいを元の大きさに戻したいという人も多いですよね。
そんな“授乳後のバストダウン”の悩みを解消した方法をご紹介しちゃいますよ~。
◆おっぱいを上向きに大きくさせる秘訣は「水中ウォーキング」!?
By:Erik Isakson / Getty Images
授乳後はストレスもたまっていますが、普段体を動かしていなかったこともあり、お腹のお肉も溜まりがちになりますよね。
「なんで、このお腹のお肉が胸にいかないの?」
そんな怒りや悩みを抱えながら、どうにか“ダイエットとバストアップ”の両方を叶えたいという女性も多いのでは?
「バストアップには水中ウォーキングをすることで抜群の効果がある」という口コミも多いんですが、実際に「水中ウォーキング」は、おっぱいを大きくする効果抜群なんです。
方法はいたって簡単で、“腕を大きく動かして、水中をウォーキングし続ける”というもの。
- 水中では負荷がかかるので、なるべく大股で歩く
- 歩く際は腕をしっかり振って、手のひらで水をつかむように肘を引く
- 腰の回転でさらに逆の手も、水をつかむようにして大股で進む
このように水中ウォーキングをすると、「大胸筋の筋肉」もつきますし、浮力によってバストの下部分の筋肉が発達して、“プリン”とした上向きのおっぱいになれるんです。
ダイエット効果も高いので、もし授乳後のバストダウンや、今現在、「ちっぱい」で悩んでいる女性には「水中ウォーキング」がおすすめですよ。
◆「バストアップ体操」でバスト周りの血流アップ!筋力アップでおっぱいも上向きに
「水中ウォーキング」も大事なんですが、家でも「バストアップ体操」をすると、さらにバストアップ効果&おっぱい上向き効果が見込めますよ。
授乳後は、どうしてもおっぱいは垂れ気味に……。なので、水中ウォーキングもあわせて、自宅でもバストアップを心がけたいですよね。
「バストアップ体操」といっても、“ながら運動”でお手軽にできるのがおすすめポイント。「バストアップ体操」は、お風呂あがりのリラックスした時間帯などに行いましょう。
TVなどを見ながらお手軽に行うことで、“義務感”から開放されるのがいいですよね。
方法はいたってシンプルで、腕や肩を“ほぐすように”体操をしたり、肩甲骨周りをじっくり動かす体操で、バスト周辺の血流をうながすというもの。
お風呂あがりは“リラックス効果”も手伝って、バスト周辺の血流もよくなりやすいんです。
血流がよくなると、脇肉の脂肪が胸によりやすくなるので、バストアップにかなり効果が高いんですよ。
◆「水中ウォーキング」+「バストアップ体操」+「バストアップサプリ」でAカップからCカップへ
授乳後にバストアップをしようとすると、どうしても「過食気味」で胸は戻っても、同時にウエスト周りのお肉もついてしまいますよね。
なので、しっかりと食事で栄養を摂りつつも、「水中ウォーキング」と「バストアップ体操」でバストアップ効果を見込みつつ、ダイエット効果も得たいですよね。
まとめ
いかがでしょうか。
授乳後は、どうしてもバストダウンと垂れ気味のおっぱいが気になるもの。
「水中ウォーキング」と「バストアップ体操」でダイエット効果を狙いつつ、バスト周りの血流アップ+筋力アップで、産前よりも魅力的なバストが身につきそうですよね。
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Smiling woman wearing panties on bed / Tom Merton – Getty Images