監視社会の闇…Twitterでのネットストーカーが怖すぎる

ネットストーカー

熊本地震での「不謹慎狩り」でも話題にあがったよう、今やSNSで芸能人や著名人と簡単に会話が出来てしまう時代ですよね。

そんなSNS時代だからこそ、「監視されている」とトラウマになる人も多数のようです。

アイドルや芸能人に関しては、よほどのネットストーカーでないかぎりは「スルー(無視する)ことが第一」と言われ、しかも事務所や周囲が味方になってくれますよね。

ただし、一般女性や少し売れ出したアイドルは、Twitterを中心に“ネットストーカーの被害”に合いやすいようなんです。

今回は、そんなネットストーカーの一例をご紹介しちゃいます。

◆ネットストーカーの特徴は「常に一方通行」!被害拡大に注意

ある女性が、芸能人の「番宣」をしたタイミングが「熊本地震」の1時間半後だったことがあったようです。

当サイトでも「不謹慎狩り」について触れたよう、あまりに芸能人や著名人への「不謹慎厨」が増えましたよね。

なお、上記の“不謹慎扱いされた芸能人のファン”は逆上。

そのまま、「不謹慎だよ」と発言したアカウントを晒しあげ、攻撃をしていくという行為に走ってしまったようなんです。

ここまでなら「ちょっと変な人だけど、ブロックすればいいだけだし」と思われますが、ネットストーカーの怖いところは、とにかく追い込みまくること。

奇しくも、その「不謹慎扱い」された芸能人の女性のタイミングが悪すぎたんでしょうが、確かに「不謹慎狩り」が問題になったよう、思ったことを何でもSNSに書くというのはNGですよね。

ただ、ネットストーカーの怖いところは、「自分がバカにされた」だとか、「自分の大事な人が傷つけられた」と思い込むと、どんな相手でも“敵”だとみなして、裏アカウントなどを使用して、徹底的にマーク。

自分のTL上にキャプチャなどを晒しあげてしまうようなんです。

 

◆ネットストーカーは個人攻撃まで!? ひどいときにはDM攻撃も

ネットストーカーが怖いのは、双方がブロックしても、裏アカウントなどを使用して、対象者のツイートや関係性、過去の書き込みを徹底的に見続けることなんです。

また、ひどいときには、裏アカウントなどを使用して、DM(ダイレクトメール)を送付しつづけたり、攻撃的なコメントなどを残したりすることが多いよう。

“自分が攻撃された”という怒りが原動力なので、決して自分が“ネットストーカー”だと気づかないのが難点ですよね。

この「ネットストーカー」ですが、法的にはなかなか対処が難しいようなんです。

ストーカー規制法が適用するためには、まずはその行為がストーカー規制法が予定する以下の行為類型に該当する必要があります。

1……つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所の付近において見張りをし、又は住居等に押し掛けること。
2……その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
3……面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求すること。
4……著しく粗野又は乱暴な言動をすること。
5……電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ、ファクシミリ装置を用いて送信し、若しくは電子メールを送信すること。
6……汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り得る状態に置くこと。
7……その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
8……その性的羞恥心を害する事項を告げ若しくはその知り得る状態に置き、又はその性的羞恥心を害する文書、図画その他の物を送付し若しくはその知り得る状態に置くこと。

By:「ネットストーカー」は犯罪になる? – シェアしたくなる法律相談所

 

ただ、Twitterなどの“全世界に発信している”といったツール上では、「行動の監視」とは一概にいえないよう。

これがネットストーカーの対処の難しさと、被害が一向に消えない原因なのかもしれません。

 

◆Twitter上でも「ネットストーカー」に関して多くの意見が

先ほど挙げた女性は、ある女性芸能人に対して、「地震のあとの番宣はタイミングが悪くないか」と提言したことから。

あるファンがそのツイートに過剰に反応し、全ての行動を敵対視してしまったようなんです。

そういった方は“ネットストーカー予備軍”の可能性も高く、もし法整備が進めば近い将来は、「ネットサイバーによる通報のもとの裁判」なども増加するかもしれません。

 

中には「転載禁止」を掲げる「ネットストーカーの被害者」もいるようなんです。

SNSやネットが普及した“監視社会の闇”といえますよね。

 

まとめ

ネットストーカーの恐怖はいかがだったでしょうか。

ネットストーカーにより、「夜も眠れない」という方も増えているようです。

最初は些細な事でも、気付けば「ネットストーカー」の執着心で「病気になっていた」なんてことにもなりえます。

もしネットストーカーの被害にあっているという方は、サイバーポリスや地元の警察に相談するほうがいいかもしれません。

 

Eye-catching image by

Internet troll / by Peter Dazeley – Getty Images

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ネットストーカー

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