イライラや不安…「抗うつ薬が効かない」対処法は運動?

うつ病 抗うつ薬 効かない

やまもといちろうさんが「抗うつ薬では“うつ病”は治せない」という記事を引用されて、一部で話題になっていますね。

そちらの記事によると、「新型うつ」や「非定型うつ」など、従来の精神疾患のカテゴリーとは違った患者さんが増えてきて、“薬物療法自体に効果が薄い”と主張されているようです。

Lomero過去記事『5月より4月に注意!? 「気分障害」や「新型うつ」の症状』でも「新型うつ」や「気分障害」について触れましたが、確かに現代の「うつ病」というのは、“薬物療法”では治せない患者さんも増えている可能性もあるといえるんです。

というのは、不安感やイライラも含めて、心療内科に通院すれば“何らかの病名”はつけられるから。

それを“病気かどうか”と判断するのはお医者さんですが、“本当にその症状を改善したいかどうか”は当人次第ともいえるんです。

薬物療法も大事ですが、「抗うつ薬が効かない」という方にぜひオススメしたいのが「運動」ですよ。

 

 

◆セロトニンもドバドバ!運動をすることでうつ病再発率も低下!?

いわゆる抗うつ薬の中で、医師によって処方されるのが「SSRI」という種類の薬です。この薬はいわば、“セロトニンを増やして活発になりましょうね”といったお薬。

うつ病の原因には、“セロトニンの低下”が原因ともされていて、このセロトニンを取り入れるのは薬だけが手段ではないんですね。

日本では運動でうつ病を改善するという考えは
まだまだ一般的ではありません。

しかし、海外では研究もされ実績もある方法です。

アメリカの医学部教授の研究では、
抗うつ薬と有酸素運動が同程度の効果が
報告されています。

しかも、再発率が運動療法の方が低く

有酸素運動で改善した人は
・90%の人が10ヵ月も改善効果が続き
・再発率は8%だったそうです。

それにひきかえ、抗うつ薬で改善した人は
・10ヵ月後も改善効果が続いたのは、55%
・再発率は38%にも上ったそうです。

By:http://www.shirogane-chiro.com

カイロプラクティックの先生による提言ですが、実際に「リズム運動」ではセロトニンが多く分泌され、これが“多幸感”を感じやすくなり、“不安感”の低下につながりやすいともいわれますよ。

 

◆リズム運動代表のランニングはオススメ!ランニング女子も急増中

ランニング女子が可愛い!美ジョガーがモテる理由3選』でも、心の健康にランニングが効果的なことをご紹介しました。

実際、今は空前のランニングブームともいわれていて、街中でも可愛いウェアで走っている女性も多いですよね。

リズム運動を継続すると、「セロトニン」が出やすくなります。

ただ、この多幸感を求めすぎるあまりに“ランニング依存症”や、“スポーツジム依存症”になって、ケガまでして運動を続けたいという方もいるようなので、何ごとも“ほどほど”が大切なのかもしれませんね。

ただ、ランニングはお手軽に始めやすく、シューズさえ購入すればあとは多少の時間を走るだけでもスッキリするはずです。

運動不足の方は、まず10分のランニングから試してみては?

 

◆ランニングがつらい人はウォーキングや踏み台昇降運動から

「ランニングはきつくてつらいから……」という人には、過去記事でもご紹介しているように、ウォーキングや踏み台昇降運動がおすすめです。

特に、踏み台昇降運動は台さえあればTVの前でも運動できますよ。

でも、“うつ病の改善”という点では、外で風景を見ながらのランニングやウォーキングが効果も大です。デジタル化した現代ですから、自然の溢れる公園での運動は、ヒーリング効果もプラスされそうですね。

 

まとめ

実際に“抗うつ薬の服用”で「うつ病」が完治した方も多いようです。

ただ、現代は「うつ病」の言葉自体が一人歩きしている状態もあり、なんでも薬に頼ればいいという状況ではないのかもしれませんね。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」ともいわれるように、日ごろから健康を意識していれば、うつ病も改善されやすくなるかもしれませんよ。

“まずは10分”のランニングを試されてみてはいかがでしょう?

 

※本記事は「薬機法(薬事法)」に留意した記事内容です。

※本記事は、心療内科医師および整形外科医師のアドバイザーによる執筆内容です

◆参考◆

http://lineblog.me/yamamotoichiro

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