ナオミとカナコは主婦の心の鏡?DVを受ける女性の本音と対処法とは

ハラハラ・ドキドキが続く、フジテレビ系列のドラマ『ナオミとカナコ』。

服部達郎を演じる佐藤隆太を、ナオミ(広末涼子)とカナコ(内田有紀)が完全犯罪を企てて殺してしまいましたよね。

“DVから開放されたい・させてあげたい”という心理が達郎の殺害に至ったわけですが、『ナオミとカナコ』を観る多くの女性が「旦那に殺意が湧いている」と思っていること、ご存知ですか?

そんな多くの女性はなぜ、旦那に殺意を抱いてしまうのでしょうか。

◆不満があると悪口が止まらない「グチグチ夫」に殺意

『ナオミとカナコ』のシーンでも、達郎がカナコに対して暴言を繰り返していましたよね。

「なぜ俺がこんな稼いできているのに、お前は家でヌクヌクできるんだ。誰が稼いできていると思っているんだ」

このように、一部の男性はストレスがたまると、女性に対して暴言をぶつけることがあるようです。

それが重なると、多くの女性は旦那に対して“不信感”を抱くことに。

先日、洗濯中にドアを開けっ放しにしていたら、「寒いだろ!風邪引いたらどうするんだ!」と罵られた。毎晩、作った晩ごはんも「まずい」と言って残す。それが毎日続いて、うつ状態になっています。

多くの主婦が、旦那に殺意がわくというのも分かる気がします……。

(35歳/主婦)

主婦だって、毎日ストレスはたまるもの。暴言が続くと、精神的にもツライですよね。

 

◆子育て無関心夫に「イラッ」と殺意

“イクメン”という言葉は幻想なんでしょうか。

かなりの数の女性が、「旦那が子育てに非協力的」だと言っています。

アンケート

子育てで日々追われている私にかまわず、旦那は休みには趣味に没頭している。

少しだけでもいいので、子育てに協力してほしい。

(29歳/主婦)

 

スマホゲームが好きな旦那は、子供の世話をそっちのけで毎日何時間もゲームに熱中しています。

ある日、私がインフルエンザで40度近い熱を出しました。その日はあいにく日曜日で、子供たちは学校が休みでした。

さすがに世話をしているだろうと見に行くと、あろうことかスマホゲームをしていて、子供にはごはんではなくお菓子を与えていました。

その時は殺意が湧き、全てのスマホゲームを削除してやりました。

(36歳/主婦)

 

小さなストレスの積み重ねから、“殺意を抱いた”となることすらあるようです。

 

◆精神的DVに暴力…逃げたいけど耐える女性が殺意を抱きやすい?

『ナオミとカナコ』では“完全犯罪”を企てようとしますが、現実に夫に手をかけてしまうのは犯罪ですよね。

現実にはDVを“我慢”している女性ばかりのようです。

特に子どもがいるご家庭の場合、子どもたちのことを考えると「何もできないまま我慢している」という人が多いよう。

 

日頃からの暴言、なにか気にいらない時の暴力で私は何度も骨折し、何度も家を飛び出し、何度も自殺しようとしました。

ある日、寝ている旦那の首を絞めようと手をかけました。

ただ現実にそれは犯罪です。我慢の毎日が続いています。

(39歳/主婦)

 

日頃のDVにより、言われたことは絶対にしていました。ある日、酔って帰ってきた旦那はストレスがたまっているようで、急に暴力をしてきました。

頭に来た私は包丁を持ち寝ている旦那の枕元に立ちました。でも、私の子供たちの事、将来のこと、この家は私が買った家、など一生懸命に気持ちを落ち着かせてなんとか包丁を振り上げずに済みました。

子供たちがいなければ殺していたと思います。

(26歳/主婦)

 

本当に手をかけるということは“犯罪”ということもあり、多くの女性が“我慢”を強いられているようです。

でも、我慢ばかりでは身が持ちませんよね。

そんな女性たちはどのようにストレスを解消しているのでしょう?

 

◆ストレス解消は様々!「じつは不倫しています」という女性も

DVから解放されるには、“逃げること”が一番なんですが、実際に家庭のことや将来のことを考えると、簡単に決意はできませんよね。

そんな女性たちのストレス解消はさまざまなようですよ。

最近は運動をして、ストレス解消をしています。

ジムで汗をかいて鍛えた後、お風呂とサウナに入って気分転換をするのが私の今の楽しみです。DVが一生続くと思うと心が重いのですが、うまく避けれたらいいな、と思っています。

(32歳/主婦)

 

確かに運動をしてストレス解消はいいかもしれませんね。

根本的な解決にはなっていないですが、ふさぎ込んでいるよりはいいかもしれませんよ。

 

毎日出される洗濯物を洗って干す時に、干したくもないですが、洗濯物をパンパンするのではなく、床におもいっきりたたきつけてから干すようにしています。

(35歳/主婦)

 

直接反抗するとまた暴力をふるわれるので、陰ながら復讐している人は多いようですよ。

 

ノートや紙に思っていることを書き綴っています。

怒りや殺意で涙を流しながらひたすら気が済むまで書き、書き終わったらその文字の上から悪意を込めて黒く塗りつぶして、最後は力いっぱい破り捨ててます。

(42歳/主婦)

 

心の闇が深そうですよね……。

 

毎晩、暴言をふるってきます。

「疲れて帰ってきているのにお前は何やってんだ! 俺はどんな思いで働いてるのかわかってるのか! お前は家で毎日何やってんだ! 誰のおかげで生活できてんだ!」と怒鳴られます。

そんな私は今不倫をしています。彼に癒しをもらっています。

(29歳/主婦)

 

不倫までとなるとさすがに「だめでしょ!」と思う筆者ですが、それだけDVをいうのはツライもの。

DVの腹いせに不倫をしている人は、もっと多いかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしょうか。

DVから逃げることが最良の方法とはわかっていても、逃げること自体がそれほど簡単ではありませんよね。

DVはツライものですが、決して旦那様に手をかけてしまったり、いきすぎた不倫などはなさらぬよう、何かしらストレス解消できるものを探すのもいいかもしれません。

どうしてもツライ場合は、子どもたちを連れて、勇気を出して逃げてしまってくださいね。

 

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